乳輪の黒ずみ（ニップルトーニング）について

美容外科　形成外科　川崎中央クリニック　カウンセラーの松本です。

昨日は大雪で交通のダイヤが乱れて大変な目にあった方もいらっしゃったと思います。

川崎中央クリニックのスタッフでオニギリ頭の男性スタッフがいるんですが、その人は電車が途中止まり２時間も足止め食らったようです。

ナースの一人は川崎から電車が動かなく、２０時までの勤務なのに結局２３時過ぎに自宅に帰りついたと言ってました。

私は運よくいつもと差ほど変わりなく帰れました。

九州出身の私は雪に慣れていなく、滑りそうで怖くて一緒に帰ったナースにしがみついて歩いてました。

滑ったら道ずれだから・・・って言って。

今日は太陽出てますね。良かった。

今日は乳輪の黒ずみのご相談がありました。

女性は乳輪の色、気になりますよね。

通常、乳輪の黒ずみの治療にはハイドロキノンという色を薄くするクリームを塗ることが一般的です。

半年くらい塗り続ける。でも薄くならないこともある。という治療です。

川崎中央クリニックではニップルトーニングという乳輪の黒ずみに対応したレーザー機があります。

治療は

●乳輪の黒ずみ部分にレーザーをあてる。

　４～５パス繰り返す。

●２週間後にまた照射

●繰り返し５回～１０回照射する。

そうすると徐々に色が抜けていき、ピンク色になっていきます。

早い方は５回でも満足されています。

なんて画期的な・・・

レーザートーニングは照射の仕方と照射レベルの設定があり、間違えると大変なことになります。

以前、他院で乳輪にレーザーをあてて変になったからどうにかできませんか？

と川崎中央クリニックにご来院された方がいました。

診察すると・・・

衝撃が強すぎたらしく、まだらに色抜きされて確実に変になってました。

おそらく設定がシミ取り用の設定になっていたんだと思います。

カサブタになって剥がれたら水玉模様になっていたと言われていたので・・・

ニップルトーニングではカサブタになったりしません。

そんなことがないないように設定は慎重です。

南部院長が設定は指示をだします。

今のところトラブルも全くなく、みなさん綺麗な乳輪に変身しています。

乳輪の黒ずみ治療は川崎中央クリニックまで。