女性ホルモン注射について（性同一性治療）

美容外科　形成外科　川崎中央クリニックカウンセラーの松本です。

少しずつ暖かくなってきましたね。

家の猫達は暖かい場所を探し求めて、暖房前のポジションを奪い合っていますが…。

因みにクリニックでは受付スタッフが加湿器を奪い合っています。

さて本日は女性ホルモン注射についてお話します。

性同一性障害でお悩みの方も数多くいらっしゃり、その方たちは心と体のバランスで悩んでいます。

川崎中央クリニックでは

女性が男性的になりたい

男性が女性的になりたい

という願いを叶えるために１～２週間間隔で注射をしています。

１週間間隔の方は１アンプル（２，１００円）

２週間間隔の方は２アンプル（４，２００円）

何れにせよ１カ月間に４アンプルが目安です。

男性が女性的になる場合は、女性的に皮下脂肪がつきやすくなる

肌のキメが整ったり、ハリが出ます。

胸がふっくらしてきます。

２か月くらい経過すると徐々に変化していき

ずっと通っていらっしゃる方はどこからどう見ても女にしか見えない！って感じです。

公共の場へ行くと必ず女性的な扱いしかされないらしく、非常に喜んでました。

因みに注射だけで睾丸摘出や豊胸手術などは一切されていないようです。

でもバストが普通に女性並みにあります。

継続的な注射になりますので血液検査を行い、肝機能などのチェックを半年に一度くらいお勧めします。

性同一性障害でお悩みの方の女性ホルモン注射、男性ホルモン注射。

川崎中央クリニックでは初診料や再診料など一切かかりません。

注射代のみです。

また待ち時間なく直ぐご案内ができますので所要時間５分程度です。

プライバシーも厳守しておりますので個室へご案内いたします。

性同一性障害でお悩みの方の女性ホルモン注射、男性ホルモン注射は川崎中央クリニックまでご相談ください。