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- 【第3回】いつまでも若く、美しく「スローエイジングという選択」

院長紹介
院長南部 正樹医学博士
医学博士
日本形成外科学会
日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科技術指導医
中央クリニック 技術指導医


第3回 いつまでも若く、美しく「スローエイジングという選択」
- いつまでも若く、美しく。昨今、アンチエイジングという言葉をよくきくようになりました。
直訳すれば「加齢に抗う」となりますが、残念ながら年齢は皆平等に毎年1歳ずつ増えていきます。しかしながら、「いつまでも若く、美しく」は全世界共通の女性の願いではないでしょうか?身体の機能や見た目を実年齢より少しでも若く保つことができたら、きっと人生がより豊かで素晴らしいものになるはずです。

スローエイジングという選択
- アンチエイジングが“老化防止”を意味するのに対し、老化とうまくつきあいつつ、ゆっくりと歳を重ねるというスローエイジング=“老化減退”の考え方も、より充実したライフスタイルを長く続ける秘訣のひとつとして最近注目されています。
老化は避けることはできませんが、老化のスピードを落とすことは可能です。そのためには「健康な体」と「健康な心」そして健康な心身をつくるための「継続する力」が必要です。健康な心身でゆっくりと美しく年齢を重ねることは、心の余裕や人生に充実感をもたらす効果があります。不要なモノを心や体に溜め込まず、イキイキとした毎日を送る為ののセルフケアをいくつかご紹介しましょう。

よりよく歳を重ねるためには規則正しい睡眠、バランスのとれた食生活、適度な運動、ストレスフリーな生活習慣を「継続」することが大切です。また、心身ともに定期的なデトックスを意識し、老廃物を溜め込まない生活もスローエイジングにつながるでしょう。
「アンチエイジング治療」と「スローエイジング治療」
- 毎日「継続」するセルフケアに加えて、より効果的な若返りを実現したい方へお勧めしたいのが、「アンチエイジング治療」と「スローエイジング治療」です。
若返り治療におきましても、前述したようにアンチエイジングとスローエイジングという二つの考え方が存在します。
「アンチエイジング治療」とは、いわゆる若返り。数年前の肌の状態に戻すこと。一旦治療で若返った後、そこから通常の老化が始まります。
「スローエイジング治療」とは、年齢による老化をゆっくりにすること。歳を重ねるほどに、同年代との見た目年齢に差がついてきます。
どちらの効果を強く望まれるかによって、施術の方法にも違いが出てくるのです。

「切る」か「切らない」施術の選択

- 施術の方法を具体的に考える時、
大きく別れるのが「切る」か「切らない」かという選択です。
「切る」施術、つまり切開する施術は、大きなアンチエイジング効果を期待することができ、個人差はありますが、5歳から10歳の若返りも可能です。他人に気づかれてもいい、術後皮膚が落ち着くまでに多少の時間がかかってもよい、切ることに対する抵抗感を感じないという方にはベストの選択と言えるでしょう。
一方で、メスを入れることに抵抗があり、他人には気づかれたくないという希望をお持ちの方も多くいらっしゃいます。そんな方には「切らない」施術をおすすめします。切らなくてもアンチエイジングまたはスローエイジング効果をもたらすことの出来る施術法があるのです。
<この記事の監修ドクター>
南部 正樹 医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)
経歴
平成10年 防衛医科大学校卒業
平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
平成22年 中央クリニック 院長就任
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