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Column

秋に進む肌老化をSTOP!「肌管理」で差がつくエイジングケア

秋こそ取り入れたい肌管理(スキンマネジメント)

季節の変わり目はお肌にとって大きな試練の時期。

特に秋は、夏に浴びた紫外線や冷房による乾燥ダメージが一気に表面化し、女性の肌が老け込む季節と言われています。

「なんだか肌がくすんで見える」
「ハリがなくなった気がする」
そんなサインは、夏の疲れが肌に蓄積している証拠。

だからこそ、この時期に必要なのが「肌管理(スキンマネジメント)」。

適切な管理を取り入れることで、肌老化の進行を食い止め、冬に向けて健やかな肌を育てることができます。

「肌管理」って何?

SNSでもよく目にする「肌管理(スキンマネジメント)」という言葉。

これは、美容大国・韓国の美容クリニックで一般的に使われる言い方で、定期的に美肌治療を受けて肌の状態を維持・管理することを意味します。

日本でも韓国美容の人気を背景に浸透しつつあり、日常的なスキンケアだけでなく、専門的な医療技術を取り入れて季節や年齢に応じて肌をマネジメントするという考え方が広がっています。

肌管理において大切なことは、トラブルが出てから「治す」のではなく、肌がゆらぎやすい時期に先回りしてメンテナンスを行い、老化のスピードを緩やかにすること。

では、秋に必要な肌管理とは具体的にどんなものなのでしょうか。

秋のお疲れ肌の症状はさまざま

秋は夏のダメージが蓄積し、乾燥や血行不良も重なって「肌老化の引き金」が引かれやすい季節です。ここでは代表的なトラブルと、それに応じた肌管理の方向性を治療例と共にご紹介します。

① ゴワゴワ肌

症状

肌が硬くゴワつき、化粧ノリが悪い。これは夏の紫外線で角質が厚くなり、古い角質が表面にとどまっている状態。保湿をしても奥まで浸透しません。

肌管理の方向性

ターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)を正常化し、不要な角質をオフすることが大切。

治療例

ダブルピーリング+高濃度ビタミンCイオン導入」なら、グリコール酸と乳酸を組み合わせて古い角質を効果的に除去しゴワつきを解消。さらにビタミンCを導入することで、美白・毛穴ケア・透明感アップを同時に叶えます。

② くすみ肌

症状

顔色が暗く、疲れて見える。角質肥厚(角質が肌表面に溜まった状態)や血行不良が主な原因で、夏冷えによる代謝低下も関係します。

肌管理の方向性

肌の奥でコラーゲンを増やしつつ、血行を促進して透明感を引き戻すこと。

治療例

ジェネシス」はレーザー光で肌の浅い層に熱を与え、コラーゲン産生を促進。血流改善と肌質改善の両面からアプローチできるため、くすみや毛穴の開き、ニキビ跡にも効果的です。

③ インナードライ肌

症状

表面はベタつくのに、内部は乾燥してつっぱる。夏に乳液を省いたスキンケアで水分保持力が落ちてしまった人に多い状態です。

肌管理の方向性

肌内部のコラーゲン・エラスチン産生を高め、弾力と水分保持力を回復させること。

治療例

インフィニハイブリッド」は高周波エネルギーを真皮層に届け、コラーゲン・エラスチンを再生。直後の引き締め効果と、数ヶ月続くハリ・潤いの回復で、インナードライ肌を根本から改善します。

④ 大人ニキビ・吹き出物

症状

秋になるとニキビや吹き出物が増える。紫外線や乾燥で肌バリアが低下し、さらに気温差で自律神経が乱れることで炎症が起こりやすくなります。

肌管理の方向性

肌の代謝を整え、炎症を抑えながらバリア機能を高めること。

治療例

ポテンツァ」は、極細のマイクロニードルで皮下に高周波(RF)を届け、真皮層を刺激する治療です。創傷治癒力を活かしてコラーゲンやエラスチンの生成を促し、ニキビやニキビ跡を改善しながら、弾力とハリのある肌へ導きます。

当院オリジナルのエイジングケアコース

秋は「肌の疲れ」が一気に表面化し、老化のスピードを速める季節。ですが、肌の状態に合わせた「肌管理」を取り入れれば、その進行を食い止めることができます。

当院では、今回ご紹介した治療を組み合わせた 「エイジングケアコース」 を特別価格にてご用意しております。

「エイジングケアコース」 は11種類のコースから選べるコンビネーション治療です。

短時間でダウンタイムも少なく、気軽に受けていただける施術ばかりですが、“肌管理”として確かな効果を実感できる内容となっています!

「自分に合った肌管理はどれだろう?」と迷われる方も、どうぞお気軽にご相談ください。

時間をかけた丁寧なカウンセリングで、お悩みや肌状態に合わせた最適なコースをご提案いたします。

また、当院は万が一のトラブルにも対応できる医療体制を整えておりますので、安心して継続的な肌管理・治療を受けていただけます。


「無料カウンセリング予約はこちら」→

<この記事の監修ドクター>
南部 正樹  医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)

経歴
 平成10年 防衛医科大学校卒業
 平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
 平成22年 中央クリニック 院長就任

監修医師紹介ページはこちら

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9:30〜19:00 完全予約制(土・日・祝日も対応)

Doctor

監修者紹介

院長 南部 正樹

院長 南部 正樹

医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医

私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

経歴

  • 平成10年防衛医科大学校卒業
  • 平成10年防衛医科大学病院 形成外科入局
  • 平成22年中央クリニック 院長就任

中央クリニックグループのHPはこちら

<現在>
平成24年7月
美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック 技術指導医
日本抗加齢医学会専門医

資格・所属学会

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