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- 【第27回】秋の集中シミケア〜夏の「肌バテ」を持ち越さない!〜

院長紹介
院長南部 正樹医学博士
医学博士
日本形成外科学会
日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科技術指導医
中央クリニック 技術指導医


【第27回】秋の集中シミケア
〜夏の「肌バテ」を持ち越さない!〜
第27回 秋の集中シミケア〜夏の「肌バテ」を持ち越さない!〜
あなたの肌「肌バテ」していませんか?
- 強い紫外線、冷房による空気の乾燥・・・etc
肌にとって過酷な夏がやっと終わりました。でも・・・
「なんだか肌の調子が悪いな」と感じている人は多いはず。
それもそのはず、秋は肌が最も疲れている季節なのです!
肌老化を引き起こす原因の8割が紫外線ダメージと言われています。
夏に受けた紫外線ダメージが、「肌バテ」として時間差で表面化してくるのが秋。
この「肌バテ」を本格的な肌トラブルとして定着させるわけにはいきません!
夏の間、ちゃんと紫外線対策をしていたつもりでも。うっかり浴びてしまった紫外線は着実にあなたの肌に蓄積されています!
今回は、秋こそ力を入れて欲しい「集中シミケア」のお話です。

知って欲しい!ターンオーバーのタイムラグ
最近よく耳にするようになった「ターンオーバー」。皮膚の細胞が一定のサイクルで生まれ変わる、「肌再生」のことです。
このように、人の肌は、約1ヶ月(個人差はありますが)かけて再生を繰り返します。
夏に沢山蓄積された紫外線ダメージ(メラニン)は1ヶ月の間、肌の深部に潜り、秋になってシミやくすみとなって表皮に現れることになります。
これがターンオーバーのタイムラグです!
つまり、秋の肌は1年中でいちばんメラニンが表面化する季節。適切なケアをしなければ、確実にシミやくすみとして肌に定着してしまいます。
また、過酷なストレスを受けてきた秋の肌はバリア機能そのものが低下し、肌水分が逃げやすい状態にあります。秋のトラブル肌を回避するためには、乱れたターンオーバーの立て直しから始めなくてはなりません。
「肌バテ」を回復!秋の集中シミケア
まずは、下準備!夏の蓄積角質をオフ!
- 乱れたターンオーバー(肌再生)を正常化されるためには、質の良い睡眠をとることや、運動によって血流をよくすることが不可欠ですが、手っ取り早く肌力をアップさせるには、古い角質除去ケアがおすすめです。
肌に触れて、ゴワゴワしていると感じるならば、それは古い角質の蓄積のせいかもしれません。ひどい人は化粧水が全然入っていかずに首にまで流れてしまう人もいます。そんな状態ではせっかくのシミケアも台無しです。
市販で手に入る、角質除去の化粧品は「洗顔タイプ」「ピーリングタイプ」「ゴマージュタイプ」と豊富にあります。
ご自分の肌質にあったものをチョイスし、週2回ほど定期的に取り入れることで改善は見られるでしょう。もちろんその後の十分な保湿ケアも忘れてはいけません。
ワンランク上の角質除去!
当院がおすすめる施術、ダブルピーリングはこちら

メラニンに直接アプローチ「光治療」
- 表面化したシミやくすみをそのまま定着させないことが「秋のシミケア」の最重要ポイントです。夏に肌内部に蓄積したメラニンに直接アプローチをかけることでシミのやくすみの元を撃退します!
美白成分を含んだ、市販の美白化粧品は数多くありますが、より早く、より高い効果が望める「光治療」が今大注目されています。
当院では日本人の肌質、肌色に合わせて開発された「光治療」機器をご用意しています。お肌全体のシミ、くすみに働きかけ、メラニンを追い出し透明感のあるお肌へ導きます。
当院がおすすめする「光治療」ライムライト&ジェネシスはこちら

仕上げは高濃度の美白成分で!
- ●内服治療
秋の集中シミケアの仕上げは、高濃度の美白成分をからだの内側へ届けます!
トラネキサム酸(肝斑やシミの改善に有効)やビタミンc(メラニンの抑制、コラーゲンの生成に有効)を内服で補うことで、美白作用を高め、シミやくすみを撃退します。
※当院は、国内GMP認定工場にて製造された安全で高品質のサプリメントを処方します。(医療機関でのみが扱えるサプリメントです)
当院の内服治療はこちら

- ●点滴治療
点滴療法、は短時間でダイレクトに美白のための有効成分を体内に補充できます。ビタミンやサプリメントの経口摂取には限界があり、血中濃度がある程度に達した以降は体内に吸収されないので、この点滴療法を併用することで高い美白効果を狙います。秋の集中シミケアとして是非お勧めしたい治療法です。
当院の点滴治療はこちら

以上、駆け足で「秋の集中シミケア」ご紹介いたしました。
当院では他にも、お客様の肌状態に合わせた治療法を各種ご用意しております。
秋は美容に力を注ぐベストシーズン!ぜひお気軽に無料相談へ→
<この記事の監修ドクター>
南部 正樹 医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)
経歴
平成10年 防衛医科大学校卒業
平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
平成22年 中央クリニック 院長就任
監修医師紹介ページはこちら
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- 院長 南部 正樹
- 医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
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