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Column

目の下のたるみの原因と予防・治療法や解消法を解説

疲れ?影?はエイジングサイン

鏡の中の自分を見て「疲れている?」「影があるような?」そんな印象を持ち始めたならば、もしかしたらそれは「老い」のサインかもしれません。

多くの女性は、30代から40代前半になって、今までなかった顔のたるみや影の存在を気にし始めます。

中でも「目の下のたるみ」の出現に頭を抱えている方は多いはず!

目元の印象は、その方の顔全体の印象と言ってもよいぐらいインパクトが強く、目元が老けていれば、見た目年齢をグッとひきあげてしまいます。

何もせず放っておけば、そのたるみはこの先、50代、60代となった時に、さらにあなたを悩ませる存在となることでしょう。

目元のアンチエイジングを考えるタイミングは「今」かもしれません!

今回は「目の下のたるみ」の原因、予防法、そして進化し続ける治療法についてお話したいと思います。

目の下のたるみの原因3つを解説!

原因① 眼輪筋の衰え

「目の下のたるみ」は医学的に解説すると、目の周りの筋肉(眼輪筋)が弱くなったことによって、顔の内側にある脂肪が前に飛び出した状態のことをさします。

眼輪筋が弱くなる原因は、以下のようなことが考えられます。

① 加齢による筋肉の衰え
② 紫外線のダメージによる筋肉組織の破壊
③ メイク等で目をこするなどの日常の刺激による筋肉組織へのダメージ
④ パソコンやスマートフォン等で目を酷使した結果、まばたきの回数が減り、眼輪筋肉が衰える

原因② 紫外線の影響による肌のダメージ

繰り返し浴び続けた紫外線、特に UV-A波は、肌組織の深部にあるコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、肌のハリや弾力を奪ってしまいます。目の下は意外と日焼止めを塗り忘れたりすることから紫外線ダメージが現れやすい箇所です。きちんと紫外線対策をしてこなかった方ほど、目の下のたるみが顕著に現れます。

原因③ 血行不良によるたるみ

運動不足や冷え性の女性に多くみられるのが、目の下の血行の滞りによる「たるみ」です。最初は「青クマ」のような状態から始まり、さらに新陳代謝が悪化すると「たるみ」を引き起こします。

以上が「目の下のたるみ」を引き起こす原因です。

たるみが出現するのは一般的には30代から40代ですが、50代、60代と歳を重ねるにつれ、たるみは進行していくので、早いタイミングで改善策、予防策を実行することが大切です。

目の下のたるみの予防法をご紹介!

今日からでもすぐに実践できる、たるみ予防法をいくつかご紹介します。

【眼輪筋をトレーニング】

眼輪筋(目の周りの筋肉)の筋トレは目の下のたるみの改善・予防に大変有効とされています。
指で上まぶたが動かないように押さえます。
下まぶたを引き上げるイメージでウインクをします。
このウインクを左右交互に5回ずつ。
ゆっくり時間をかけて繰り返します。


特別な道具も必要ないので、パソコン仕事の合間や、テレビ鑑賞の合間に積極的に取り入れてみてください。

【目の周囲の刺激を避ける】

眼輪筋は、繰り返し受ける毎日の刺激によって少しずつ破壊されます。
メイクやクレンジング、洗顔、コンタクトの付け外しの動作。

これらの日常動作で、目元に余計な刺激を与えないことが大切です。
やさしいタッチを心がけることで「目の下のたるみ」を予防することができます。

【目元の血行を良くする】

目の下の血行の滞りが、クマやむくみを作り、それが「たるみ」へと進行する場合があります。血行を改善するには、サウナや岩盤浴、ホットヨガがお勧めです。

また、起床時にホットタオルを目元にあて、リラックスタイムを持つ事もクマやむくみ改善につながります。

【目元も紫外線対策】

目の周辺の、肌組織や筋肉組織にダメージを与えないためには、しっかりとした紫外線対策が不可欠です。

また、肌のバリア機能を維持するためには、目の周りの保湿対策も忘れてはいけない重要なポイントとなります。

以上がご自身でも簡単に取り入れることができる「目の下のたるみの予防法」です。

しかし、これはあくまで予防法。すでに大きくたるみが進行している方は、なかなか自力で解消することは困難です・・・

目の下のたるみを解消するには医療機関で治療を受けましょう

そこでお勧めしたいのが、医療機関での「目の下のたるみ治療」です。

当院では、4つの症状タイプに合わせた「目の下のたるみ治療」をご提案いたします。

  • 目の下が凹んでいる目の下が膨らんでいる
  • 目の下に膨らみと凹みがある目の下の皮膚がたるんでいる
あなたはそのタイプ?気になる「目の下のたるみ」タイプ別治療法
4つの症状タイプに合わせた「目の下のたるみ治療」詳しくはこちら→

当院は患者様お一人お一人のお悩みの状態を見極め、仕上がりのシミュレーションを入念に行いながら、理想的な目元のバランスを作り出すお手伝いをいたします。

ぜひお気軽にご連絡、ご相談ください!

まずは、無料カウンセリングへ→

当院の「目の下のたるみ治療について、詳しくはこちら→」

<この記事の監修ドクター>
南部 正樹  医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)

経歴
 平成10年 防衛医科大学校卒業
 平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
 平成22年 中央クリニック 院長就任

監修医師紹介ページはこちら

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美容外科形成外科川崎中央クリニック

〒210-0007
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左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。

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Doctor

監修者紹介

院長 南部 正樹

院長 南部 正樹

医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医

私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

経歴

  • 平成10年防衛医科大学校卒業
  • 平成10年防衛医科大学病院 形成外科入局
  • 平成22年中央クリニック 院長就任

中央クリニックグループのHPはこちら

<現在>
平成24年7月
美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック 技術指導医
日本抗加齢医学会専門医

資格・所属学会

院長の詳しい紹介はこちら

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