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Column

あなたの気になるたるみは?
〜部位に適した「たるみ治療」〜

女性の共通の悩み「たるみ」

老け顔を作ってしまう要因No.1! それが「たるみ」です。
顔のたるみはいつからどのように始まり、どのように変化していくのでしょうか?

たるみというのは、いきなりブルドッグのようにわかりやすく肉が下がってしまうワケではありません。

もちろん個人差はありますが、20代後半から徐々に始まっていくものです。
最初はなんとなく顔全体に影があるように感じ始め・・・

30代に入ると、目の下がクマっぽく、ほうれい線が現れ始め、フェイスラインが緩んできます。

40代になると、たるみはわかりやすく一気に進みます。
ほうれい線はハッキリとし、目の下はあきらかにたるみ、フェイスラインはぼやけ、二重あごになる人も・・・

そのまま、何もケアをしなければ、たるみはさらに加速し、50代・60代には、たるみに覆われた立派な「老け顔」へと変化していきます。

問題は、どのタイミングで「たるみ」を気にし始めるか?
そして、そのタイミングで「どのような対策をするべきか?」ということです。

今すぐできる「たるみ対策」

結論から申し上げると、どのタイミングで「たるみ」を気にし始めたとしても、とるべき対策は同じです。

歳を重ねれば、誰にでも起こりうる3つの要因に対して、
それぞれの対策を行うことで、たるみの予防になりますし、進行を緩やかにすることも可能です。

要因① 肌の弾力の減少
肌の弾力を保つ役割をもった「コラーゲン」「エラスチン」が急速に減少し、肌の弾力は失われ「たるみ」が発生。

対策は・・・
保湿対策に力を入れ、肌の保水力を維持する。紫外線対策も怠らない。
要因② 皮下脂肪の増加
代謝機能が衰え、皮下脂肪が顔にも付き始めます。その皮下脂肪が重力によって下がったものが「たるみ」に。

対策は・・・
適度な運動を取り入れ、身体を引き締める。余分な脂肪を付けないようにバランスの良い食事を心がける。
要因③ 表情筋の衰退
加齢と共に衰えた表情筋は、皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなり「たるみ」が生じます。

対策は・・・
長時間のパソコンやスマホ使用を控える。(無表情のまま下を向いていると表情筋が衰えます。)「表情筋のトレーニング」などをとりいれ表情筋を鍛える。

部位別!おすすめたるみ治療

以上、お話したのは、あくまでも「たるみ予防」「進行予防」であって、出来てしまった深刻なたるみは、セルフケアでは改善できません。そのまま放置すれば、そのたるみの重さで、新たなたるみが生まれてしまうでしょう。そうならないためにも早期の治療が重要です。

たるみ治療は、その部位や進行の度合いによって適した治療法があります。
あなたの、気になるたるみはどこですか?

目元のたるみ

目元は、皮膚が薄いうえに、仕事や趣味などで酷使することが多く、たるみが発生しやすい部位です。
たるみが発生するのは、目尻、上まぶた、下まぶたです。
目の下に膨らみを感じたり、逆にくぼみを感じるのは下まぶたがたるんだ証拠です。
また、上まぶたがたるみ、目が開きづらいと感じている方は眼瞼下垂という症状になっている場合があるので要注意です。目の周りのたるみを改善することで、若々しい印象に変化します。

当院の目元のたるみ治療

頬のたるみ・口元のたるみ

頬がたるむと、小鼻から口角にかけて八の字に「ほうれい線」が現れます。
そして、口元がたるむと、口角からあごにかけて「マリオネットライン」と呼ばれる線が現れます。
「ほうれい線」と「マリオネットライン」は老け顔の象徴なので、その存在に悩む女性は沢山います。
たるみを改善することで、どちらの線も薄くなり、若々しさを取り戻す事ができます。

当院の頬のたるみ、口元のたるみ治療

          

フェイスラインのたるみ

「なんとなく輪郭がぼやけてきた」「顔が大きくなった気がする」という方は顔全体がたるみ始めているのかもしれません。
治療によってシャープな輪郭を取り戻すことで、見た目年齢を格段に下げる事ができます。また小顔効果によって、美人度もアップ!!!

当院のフェイスラインのたるみ治療

当院ではカウンセラーが患者様お一人お一人の状態を見極め、それぞれ適した「たるみ」治療法をご提案します。ぜひ、お気軽にご相談ください。

<この記事の監修ドクター>
南部 正樹  医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)

経歴
 平成10年 防衛医科大学校卒業
 平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
 平成22年 中央クリニック 院長就任

監修医師紹介ページはこちら

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美容外科形成外科川崎中央クリニック

〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎 5階

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1階、ファミリーマートを正面にみて
左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。

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Doctor

監修者紹介

院長 南部 正樹

院長 南部 正樹

医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医

私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

経歴

  • 平成10年防衛医科大学校卒業
  • 平成10年防衛医科大学病院 形成外科入局
  • 平成22年中央クリニック 院長就任

中央クリニックグループのHPはこちら

<現在>
平成24年7月
美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック 技術指導医
日本抗加齢医学会専門医

資格・所属学会

院長の詳しい紹介はこちら

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