MENU

  1. 美容外科形成外科 川崎中央クリニックトップ
  2. 美容コラム
  3. 「脱!二重あご」で若々しいフェイスラインを取り戻す

Column

「脱!二重あご」で若々しいフェイスラインを取り戻す

あごがモタつく・フェイスラインがぼやける

コロナ禍の影響で、パソコンやスマートフォンを使ったオンラインでの打ち合わせやミーティングの機会が増えました。

その際、画面に映った自分の顔に驚いたことはありませんか?

思わず目を疑いたくなるような“二重あご”や“もたついたフェイスライン”
に改めてショックを受けたという経験、アラフォー・アラフィフ世代の方なら身に覚えがあるはずです。

鏡で正面から見る分には判りにくいのですが、下や横のアングルから見ると、年齢が出てしまうのが“あご”です。“あご”がもたついているか否かで若々しさの印象は大きく左右されます。

今回は“二重あご”や“あごがもたつく”原因を探りながら、若々しいあごを取り戻すための秘訣についてお話します。

“二重あご”の原因と対処法

フェイスラインがもたついたり、二重あごができる原因は主に次の4つです。

原因① 皮下脂肪(肥満)

年齢を重ねると基礎代謝が低下し、皮下脂肪が溜まりやすくなります。顔についた皮下脂肪が重力によって垂れ下がることで、二重あごを形成してしまいます。

<対処法>
ダイエットをし減量することでフェイスラインについた脂肪を落とせば、もたつきや二重あごは改善されるでしょう。適度な運動とバランスの良い食事を心がけましょう。

原因② たるみ

加齢によって生じるたるみもフェイスラインを崩してしまう一要因です。
たるみは肌の弾力の衰退と、顔の筋肉の衰退によって生じます。

肌の弾力を保つ役割をもった“コラーゲン”“エラスチン”は35歳を過ぎた頃から急速に減少し、肌の弾力は失われていきます。
また加齢と共に衰えた顔の筋肉(表情筋)は、皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなりたるみが生じます。


<対処法>
保湿対策に力を入れ、肌の保水力をアップさせましょう。また肌ダメージを避けるためにも、紫外線対策は重要です。無表情のまま長時間下方向を見るスマホやパソコンの使用は表情筋の衰えを加速させるので控えましょう。また、表情筋のトレーニングなどをとりいれ表情筋を鍛えるのも改善効果があります。

原因③ むくみ

加齢により舌の筋肉が衰えると、血液やリンパの流れが滞り“むくみ”が生じ、結果フェイスラインをもたつかせている場合があります。

<対処法>
舌の筋肉を鍛えることで、あごの下に溜まった老廃物が排出されれば、すっきりとしたあごになります。

〈舌の筋肉を鍛えるエクササイズ〉
舌を根元からしっかりと動かしながら、「ら・り・る・れ・ろ」と大きく口を動かします。これを5回ほど繰り返しましょう。(声は出さなくても OKです)

原因④ 姿勢の悪さ

首や顔が前に出ている姿勢が習慣化されている方は、首の前に余分な脂肪が蓄積し、二重あごだけではなく、頬が垂れ下がるブルドック顔になる危険性があります。

首や顔が前に出る姿勢は、血液やリンパの流れを悪化させ、肩コリや老廃物の詰まり、むくみを引き起こし、二重あごやフェイスラインのもたつきの原因になるのです。

<対処法>
顔の位置を正しくすることを意識し、習慣化しましょう。
耳と肩先が一直線になり、首の上に頭が乗っている状態が正しい顔の位置です。

二重あごの改善は輪郭治療・顔のたるみ治療で

当院では、短時間で二重あごや顔のもたつきを改善したい方に輪郭治療・顔のたるみ治療をおすすめしています。

〈当院の輪郭治療・顔のたるみ治療〉

●輪郭注射むくみを解消し、リンパの循環を促進する効果、また顔の脂肪やセルライトに直接働きかけ分解する効果があります。

輪郭注射はこちら
●小顔筋肉注射筋肉の過度の発達を薬剤の力によって抑え、お顔の固太りを改善する治療です。

小顔筋肉注射はこちら
●ウルセラ超音波の力でたるみを改善し、リフトアップをすることで、フェイスラインをシャープに整える治療です。

ウルセラはこちら
●サーマクールCPT高周波エネルギーによって肌をひきしめ、顔をシャープにサイズダウンします。

サーマクールCPTはこちら

※それぞれの機器の特徴を活かした、複合治療も可能です。

当院ではカウンセラーが患者様お一人お一人の状態を見極め、原因や症状に応じた輪郭治療・顔のたるみ治療をご提案します。

ぜひ一度ご相談ください。




まずは無料相談へ→

<この記事の監修ドクター>
南部 正樹  医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)

経歴
 平成10年 防衛医科大学校卒業
 平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
 平成22年 中央クリニック 院長就任

監修医師紹介ページはこちら

一覧へ戻る

Access

アクセス

美容外科形成外科川崎中央クリニック

〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎 5階

川崎駅東口・京急川崎駅中央口 徒歩1分!

1階、ファミリーマートを正面にみて
左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。

地図

GoogleMapで地図を見る

Doctor

監修者紹介

院長 南部 正樹

院長 南部 正樹

医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医

私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

経歴

  • 平成10年防衛医科大学校卒業
  • 平成10年防衛医科大学病院 形成外科入局
  • 平成22年中央クリニック 院長就任

中央クリニックグループのHPはこちら

<現在>
平成24年7月
美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック 技術指導医
日本抗加齢医学会専門医

資格・所属学会

院長の詳しい紹介はこちら

当サイトは医療機関ホームページガイドラインを遵守して運営しております

当院では、厚生労働省から発表された「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」に従い、ホームページの修正をしております。患者様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

詳しくは医療機関ホームページガイドラインについてのページをご確認ください。

ご予約・お問い合わせ

電話でのお問い合せ

初回来院は相談無料です。お気軽にご予約ください。
受付 9:30〜19:00(完全予約制)
土・日・祝日も開院 携帯からも可能!

0120-190-929

インターネットでのお問い合せ

初回来院は相談無料です。お気軽にご予約ください。
専門のカウンセラーが親切丁寧に対応いたします。

  • 無料カウンセリング予約
  • 無料メール相談

専門サイト

当院では治療目的に合わせた専門サイトをご用意しています。