更新日: Column ハイフは、施術後徐々に時間をかけて効果が現れます。個人差がありますが、平均すると術後1〜2カ月にリフトアップ効果のピークを迎えます。 ダウンタイムとは、施術を受けてから通常の状態に戻るまでの回復期間を指します。 ハイフも糸リフトもそれぞれに施術のデメリットや副作用のリスクがあります。施術を受ける前にきちんと理解しておきましょう。 ハイフと糸リフトはそれぞれ特徴やメリットデメリットが異なります。患者様の年齢や骨格、脂肪の付き方によっても効果は異なりますので、どの治療方法が適しているかを医師に相談の上、納得の行く治療計画を立てましょう。 他にも当院では、患者様のたるみの進行度合いに対応した「たるみ治療」を各種ご用意しております。 <この記事の監修ドクター> Clinic 川崎駅東口・京急川崎駅中央口 徒歩1分! 1階、ファミリーマートを正面にみて左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。 9:30〜19:00 完全予約制(土・日・祝日も対応) Doctor 院長 南部 正樹 私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。 当院では、厚生労働省から発表された「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」に従い、ホームページの修正をしております。患者様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 当院では治療目的に合わせた専門サイトをご用意しています。たるみ治療はハイフ?それとも糸リフト?
「たるみ治療」なにを選ぶべきか?
かつては、たるみ治療は「手術」という限られた方法しかありませんでしたが、美容医療の発展により様々な選択肢が生まれました。
中でもハイフ(HIFU)と糸リフトは切開を伴わず、なおかつダウンタイムが比較的短くすむため、誰でも気軽に受けやすいたるみ治療として注目を集めています。
今回は、ハイフ(HIFU)と糸リフト、両施術のうちどちらが自分に適しているかわからないという方に向けて、それぞれの特徴や違いについて詳しく解説します。1.施術の特徴
2.効果の出かたの違い
糸リフトは即効性が高く、施術直後からリフトアップ効果を実感できるのが最大のメリットです。また糸リフトは、術後1〜2カ月ぐらいから肌質改善を実感できるようになります。3.ダウンタイム
ハイフは、特殊な超音波を肌に照射しますが、皮膚表面に傷がつくことはないため、ダウンタイムはほとんどありません。施術後に赤みや腫れが生じることもありますが、すぐに落ち着き、日常生活に支障をきたすことはありません。
糸リフトもダウンタイムは少ない施術ですが、ハイフと比較すると数日のダウンタイムを要する施術です。術後数時間は麻酔による軽度のむくみが生じます。また糸を挿入した部分に針跡や内出血、腫れや赤みが生じることがありますが、それも数日で落ち着きます。4.注意事項
ハイフは、出力レベルによっては、施術時に痛みが生じます。痛みに弱い人は医師に相談し必要に応じて麻酔を併用することもできます。施術後は腫れ・赤み・超音波のダメージによる肌乾燥などの症状が生じることがあります。また紫外線ダメージを受けやすくなる傾向にありますので、術後は紫外線対策や保湿ケアを徹底することも重要となります。
※ハイフは、妊娠中や授乳中、肌に炎症がある人などは受けられません。
糸リフトの場合は、挿入箇所に腫れやかさぶたなどの症状が一時的に出ることが一般的です。まれにですが、糸を挿入する際に感染症を引き起こす可能性もあります。また糸リフトは切開を伴う施術に比べると効果がやや穏やかな傾向があります。さらに効果の持続期間が限定的であるといった点もデメリットと言えるでしょう。当院のたるみ治療
当院では、HIFU治療シリーズのウルトラセルQ+がさらに進化した上位機種「ウルトラ Zi」を導入しております。
また糸リフトはコグリフトを導入しています。ウルトラセルZiとは
即効性が高く、1度の治療でも十分な効果を得ることができますが、複数回継続することでより高い効果を得ることができます。
また従来の機種よりも痛みがさらに軽減され、施術後のダウンタイムが短縮されるようになりました。
当院のウルトラセルZi治療 詳しくはこちら→コグリフトとは
当院のコグリフト治療 詳しくはこちら→
まずは無料相談から、お気軽にご相談ください→
南部 正樹 医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)
経歴
平成10年 防衛医科大学校卒業
平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
平成22年 中央クリニック 院長就任
監修医師紹介ページはこちらクリニック案内
住所・アクセス
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎 5階診療受付時間
監修者紹介
医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。経歴
美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック 技術指導医
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