- 美容外科形成外科 川崎中央クリニックトップ >
- 診療科目 >
- しみ・そばかす・くすみ 肝斑・ほくろ・イボ治療 >
- レーザートーニング(しみのレーザー治療)
院長紹介
院長南部 正樹医学博士
医学博士
日本形成外科学会
日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科技術指導医
中央クリニック 技術指導医

レーザートーニングとは
画期的なレーザー治療で、透明感のある肌へと導きます
- “レーザートレーニング”とはQスイッチYAGレーザー「MedLite C6(メドライトC6)」による肝斑の新しい治療法です。これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、その肝斑への画期的な治療法として、 "レーザートレーニング"は非常に注目されています。
肝斑のほかにも、ひらいた毛穴やくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになると多くの方が実感しています。

レーザートーニングの特徴
レーザートーニングが肝斑治療を可能にする理由とは・・・

- “レーザートーニング”でもっとも重要なのは、レーザーが照射される形です。通常、レーザーを照射するとレーザービームの真ん中のエネルギーがいちばん高くなり、端にいくほど弱くなります(ガウシアン型)。
しかし、パワーが弱すぎる端の部分では効果がみられず、強すぎる中心部では炎症を起こして肝斑が悪化する可能性があるため、今までのレーザー機器では肝斑治療に適していませんでした。
「MedLite C6」ならレーザーがフラットに照射され(トップハット型)、均一にエネルギーを届けることができるため、効果的で確実な“レーザートーニング”による肝斑治療が可能になったのです。

- 肝斑は、ホルモンバランスの崩れなどの原因によって何らかの作用で常に炎症が続き、その結果メラニンをどんどんつくりだす「炎症性の色素沈着」を起こしている状態といわれています。
炎症を起こさせないくらいの弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているしみの原因であるメラニンを少しずつ壊していくことで、安全で確実に肝斑を治療します。

- 肝斑も肌質も改善するレーザー治療機器
- メドライトは、ConBio, A Cynosure Company社(米国カリフォルニア州)が製造する、高い実績と信頼を誇る“世界最高水準のQスイッチYAGレーザー”です。
反応の異なる2種類の波長を発振できるので、1台で様々な治療、しみやあざ、刺青除去などにも応用できます。
これまで難しかった「肝斑」や「炎症性色素沈着」にも高い効果を発揮します。回数を重ねるたびにメラニンの量が少なくなり、透明感のある肌へ導きます。

レーザ−トーニングの後、コラーゲンの生成を助ける高濃度ビタミンCをイオン導入で肌の奥深くまで浸透させ美肌効果を高めます。イオン導入はレーザ−後の赤みを沈静化する効果もあります。
しみ・肝斑のレーザートーニング治療TOPへ
川崎中央クリニックのレーザートーニングの特徴
- 特徴1
- 痛みもダウンタイムもない治療。
川崎中央クリニックのレーザートーニングは、熟練した技術により、弱めのパワーでレーザーを照射していく手法をとっております。このようにすることで、肌の炎症を防ぐことはもちろん、痛みもあまりなく、患者様にストレスのかからない治療を行うことが出来るのです。
- 特徴2
- 弱いパワーのレーザーを照射することで、安全・確実に肝斑を治療していきます。
炎症を起こさせないくらいの弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているメラニンを少しずつ壊していくことで肝斑を治療します。
このような方に向いています
- しみ・そばかすでお悩みの方
- 青あざ(太田母斑)を消したい方
しみ・肝斑のレーザートーニング治療TOPへ
施術の流れ
カウンセリング・診察
- 症状についてしっかりとカウンセリングをし、お肌の診察をします。
心配な点や分からないことなど何でもご相談ください。
クレンジング
- 治療前にはクレンジングと洗顔を行ない、メイク・汚れを十分に落とします。
レーザートーニング
- 弱いレーザーを顔全体に照射していきます。
施術後
- 照射後、しっかりと保湿します。施術後は、パウダールームでメイクアップをしてお帰りいただけます。
アフターケア
- 日焼けをしないように十分ご注意ください。
しみ・肝斑のレーザートーニング治療TOPへ
施術について
 |
約10分 |
 |
1週間に1回を1クールとし、5〜10回の照射が目安です。 |
 |
ほとんどなし パチパチとはじけるような刺激 |
 |
ほとんどありません。 |
 |
術後すぐにメイクして、そのままお帰りいただけます。 |
 |
個人差はありますが、治療直後にほんのり赤くなる場合があります。数時間でおさまります。 |
しみ・肝斑のレーザートーニング治療TOPへ
組み合せると効果的な施術
しみ・肝斑のレーザートーニング治療TOPへ
よくある質問
- レーザートーニングは痛くないですか?
- 痛みの感じ方には個人差がありますが、パチパチとした軽い刺激を感じます。痛みに弱い方は医師にご相談ください。
- 何回くらい治療が必要ですか?
- お肌の状態にもよりますが、一般的には週1回の治療を4〜5回程度行なうケースが多いです。その後はメンテナンスとして月1回程度継続して治療することをお勧めしています。
- 治療時間はどのくらいかかりますか?
- 施術は10分程度です。その他にカウンセリング、診察、洗顔などがあります。
- 治療期間中に注意することはありますか?
- 治療直後は肌が刺激を受けやすい状態になっています。十分に日焼け対策を行ってください。また、洗顔やメイクで強くこすったりしないようにご注意ください。
- 治療後、レーザーを照射した部分が赤くなったりしませんか?
- 個人差はありますが、ほんのり赤くなる場合があります。通常数時間で赤みがおさまります。
- 治療後すぐにメイクはできますか?
- はい。メイクをしていただいて問題ありません。パウダールームをご用意していますので利用ください。
レーザートーニングに関するよくある質問をもっと見る
しみ・肝斑のレーザートーニング治療TOPへ
料金
 |
 |
 |
両頬1/2範囲(肝斑部) |
1回 |
20,000円 |
|
6回 |
80,000円 |
|
両頬全体 |
1回 |
25,000円 |
|
6回 |
90,000円 |
|
顔全体 |
1回 |
30,000円 |
|
6回 |
120,000円 |
|
- ※
- 表示価格は全て税別価格となっています。
- ※
- 当院は自由診療のクリニックです。
- ※
- 保険診療は行っておりません。
- ※
- 初診料・診察料は別途かかりません。
しみ・肝斑のレーザートーニング治療TOPへ
施術メニュー
アクセス

〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎 5階
川崎駅東口・京急川崎駅中央口 徒歩1分!
1階、ファミリーマートを正面にみて左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。
GoogleMapで地図を見る
院長紹介
- 院長 南部 正樹
- 医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医
院長の詳しい紹介はこちら
このページの先頭へ