更新日: Column そのまま、何もケアをしなければ、たるみはさらに加速し、50代・60代には、たるみに覆われた立派な「老け顔」へと変化していきます。 結論から申し上げると、どのタイミングで「たるみ」を気にし始めたとしても、とるべき対策は同じです。 以上、お話したのは、あくまでも「たるみ予防」「進行予防」であって、出来てしまった深刻なたるみは、セルフケアでは改善できません。そのまま放置すれば、そのたるみの重さで、新たなたるみが生まれてしまうでしょう。そうならないためにも早期の治療が重要です。 目元のたるみ 当院の目元のたるみ治療 頬のたるみ・口元のたるみ 当院の頬のたるみ、口元のたるみ治療 フェイスラインのたるみ 当院のフェイスラインのたるみ治療 当院ではカウンセラーが患者様お一人お一人の状態を見極め、それぞれ適した「たるみ」治療法をご提案します。ぜひ、お気軽にご相談ください。 <この記事の監修ドクター> Clinic 川崎駅東口・京急川崎駅中央口 徒歩1分! 1階、ファミリーマートを正面にみて左側にある入口からエレベーターで5階までお越しください。 9:30〜19:00 完全予約制(土・日・祝日も対応) Doctor 院長 南部 正樹 私たちは多くの患者様に‘気軽に通えるクリニック’、‘相談しやすいクリニック’を目指して日々治療や施術、カウンセリングをはじめ、リラックスできる空間づくりに心がけております。お一人ずつ患者様のご希望に合わせた治療、安全な治療、最善の治療をご提供できるように私も医師として日々努力してまいります。 当院では、厚生労働省から発表された「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」に従い、ホームページの修正をしております。患者様にはご不便をおかけ致しますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 当院では治療目的に合わせた専門サイトをご用意しています。あなたの気になるたるみは?
〜部位に適した「たるみ治療」〜女性の共通の悩み「たるみ」
顔のたるみはいつからどのように始まり、どのように変化していくのでしょうか?
たるみというのは、いきなりブルドッグのようにわかりやすく肉が下がってしまうワケではありません。
もちろん個人差はありますが、20代後半から徐々に始まっていくものです。
最初はなんとなく顔全体に影があるように感じ始め・・・
30代に入ると、目の下がクマっぽく、ほうれい線が現れ始め、フェイスラインが緩んできます。
40代になると、たるみはわかりやすく一気に進みます。
ほうれい線はハッキリとし、目の下はあきらかにたるみ、フェイスラインはぼやけ、二重あごになる人も・・・
問題は、どのタイミングで「たるみ」を気にし始めるか?
そして、そのタイミングで「どのような対策をするべきか?」ということです。今すぐできる「たるみ対策」
歳を重ねれば、誰にでも起こりうる3つの要因に対して、
それぞれの対策を行うことで、たるみの予防になりますし、進行を緩やかにすることも可能です。
対策は・・・
保湿対策に力を入れ、肌の保水力を維持する。紫外線対策も怠らない。
対策は・・・
適度な運動を取り入れ、身体を引き締める。余分な脂肪を付けないようにバランスの良い食事を心がける。
対策は・・・
長時間のパソコンやスマホ使用を控える。(無表情のまま下を向いていると表情筋が衰えます。)「表情筋のトレーニング」などをとりいれ表情筋を鍛える。部位別!おすすめたるみ治療
たるみ治療は、その部位や進行の度合いによって適した治療法があります。
あなたの、気になるたるみはどこですか?
たるみが発生するのは、目尻、上まぶた、下まぶたです。
目の下に膨らみを感じたり、逆にくぼみを感じるのは下まぶたがたるんだ証拠です。
また、上まぶたがたるみ、目が開きづらいと感じている方は眼瞼下垂という症状になっている場合があるので要注意です。目の周りのたるみを改善することで、若々しい印象に変化します。
そして、口元がたるむと、口角からあごにかけて「マリオネットライン」と呼ばれる線が現れます。
「ほうれい線」と「マリオネットライン」は老け顔の象徴なので、その存在に悩む女性は沢山います。
たるみを改善することで、どちらの線も薄くなり、若々しさを取り戻す事ができます。
治療によってシャープな輪郭を取り戻すことで、見た目年齢を格段に下げる事ができます。また小顔効果によって、美人度もアップ!!!
南部 正樹 医師
(日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医)
経歴
平成10年 防衛医科大学校卒業
平成10年 防衛医科大学病院 形成外科入局
平成22年 中央クリニック 院長就任
監修医師紹介ページはこちら
► 【第4回】「見た目年齢」に差をつけよ その1〜美肌からのアプローチ〜
► 【第5回】「見た目年齢」に差をつけよ その2〜シルエットからのアプローチ〜
► 【第9回】秋のスキンケアで差をつける 〜潤いを取り戻してしわ対策〜
► 【第17回】女の肌は秋に老ける!! 〜秋こそ美白!お肌の集中ケア〜
► 【第24回】顔のたるみを改善!〜40代・50代のたるみ治療〜
► 【第25回】知って実践! シワ対策! 〜シワ治療で解消〜
► 【第26回】めざすは小顔美人!〜小顔治療・顔痩せ治療〜
► 【第30回】目の下のたるみ、原因と予防・タイプ別治療法まで徹底解説
► 【第31回】冬のスキンケアで差がつく!「シミ・シワ対策」
► 【第32回】この春!「大きい顔コンプレックス」にさようなら!
► 【第34回】ヒアルロン酸注入で悩みを改善!〜シワ取り・プチ整形〜
► 【第65回】「脱!二重あご」で若々しいフェイスラインを取り戻す
► 【第81回】小顔見せを叶えるベースメイク
► 【第85回】脱マスクに向けて!たるみ対策
► 【第96回】たるみ治療はハイフ?それとも糸リフト?
► 【第104回】飛躍的に進化し続ける「切らないたるみ治療」クリニック案内
住所・アクセス
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎 5階診療受付時間
監修者紹介
医学博士
日本形成外科学会 日本形成外科学会専門医
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック技術指導医
私たちのクリニックが皆さまにとって‘信頼できるクリニック’でありましたら幸いです。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。経歴
美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
中央クリニック 技術指導医
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